■ 自分らしくあるために ■
私たちは、生きていく中で多くの困難に遭遇します。
程度の差はあれ、誰もが予期しない出来事に苦しみ、悩み、迷いながら生活しています。
幸せを追い求め、少しでも良い環境を望み、心身を駆使しながら日々を重ねています。
けれど、人の心は移ろいやすく、常日頃から訓練をしていなければ、いざというときにコントロールすることが出来ません。難事を前にして、より簡単な方へ、より楽な方へ逃げようとします。
今のあなたは、自分にとって大切なものを奪おうとする圧力に対し、勇気をもって立ち向かうことが出来ますか?
何かの目的を達成しようとするとき、 目の前に立ちふさがる大きな壁に屈せず、信念を貫くことが出来ますか?
望むだけでは、何も変わりません。
他人のせいにするよりも。
社会の理不尽を恨むよりも。
弱い自分を正当化するよりも。
まっすぐ前を見て歩けるように、強い自分でありたい。
社会に関わらず、ただ生きていくだけなら簡単です。
嫌なことからは目を背け、楽な方へ流されるのも簡単です。
自分自身の快楽だけを考え、他者の痛みに無神経であることも簡単です。
ただ、それらの姿勢は非常に醜く、人間として格好悪い。
我々が稽古し探求する日本古来の武術、思想には、自分自身の欠点を看破し、それを克服するためのヒントが数多く含まれています。
恥を知り、他者をいたわる美しさを知り、本当の意味で有意義な人生を送るため。
『古流武術研鑽会 煉誠塾(れんせいじゅく)』は、武術という日本が誇るべき精神文化を手段として、真摯に自分自身と向き合う人達が交流する場を広めるべく、活動しています。
我々と共に、良き日々を歩みませんか?
−−煉誠塾代表 師範 荒木一弘 |